朝の通勤電車に乗るようになって これまでとだいぶリズムが変わりました。 東京駅から東海道線に乗るのですが 毎朝ヒューマンウォッチゲームを
ひとりで繰り広げています。 「どの人が、次の駅で降りそうか」 ひとつめの新橋で降りそうな人、 せめてその次の品川で降りてくれそうな人を
見極めて
その人の前に陣取る。
目の動きや、仕草、
爆睡っぷり、
身だしなみの雰囲気などをヒントに 狙いを定めるという
地味で熾烈なゲーム。。。笑 見た目と仕草と雰囲気。
やっぱり「ひと」の情報源として大事な要素です。
ソーシャルマナー講座で
第一印象の重要性についてお伝えするとき
「第一印象とは“第三者判断”である」
ということ
そしてそれは
「実際に自分がどんな人物であるか
ということに関係なく
見た目と雰囲気で勝手に判断される」
ということをお伝えしています。
さらに第一印象というのは
下の図のように2度に分かれます。
①0.6秒〜6秒の間の瞬間印象
②2〜3分話をしてから持つ本質印象
いずれにしても
見ている部分の多くが見た目。
目から入ってくる情報。
その第一印象を良くするためには
・表情
・挨拶
・身だしなみ
・話し方
・仕草/態度
がポイントです。
身だしなみは
第三者からどんなふうに見られたいのかを
イメージしてそれに合った身なりをする
ということですから
一番取り組みやすい。
のではないかと思います。
さて、今朝は
「この人は新橋か品川で降りる!」と
ふんだところが大ハズレ。
7席ある車両のメインスペースのなかで
4人が新橋・品川で降りたのに
私の前の人は、降りず。
同じ駅まで行ったのでした。笑
まぁ、そんな朝もある。。。
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