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執筆者の写真ono chizuru

見た目

更新日:2021年9月13日

朝の通勤電車に乗るようになって これまでとだいぶリズムが変わりました。 東京駅から東海道線に乗るのですが 毎朝ヒューマンウォッチゲームを

ひとりで繰り広げています。 「どの人が、次の駅で降りそうか」 ひとつめの新橋で降りそうな人、 せめてその次の品川で降りてくれそうな人を

見極めて

その人の前に陣取る。

目の動きや、仕草、

爆睡っぷり、

身だしなみの雰囲気などをヒントに 狙いを定めるという

地味で熾烈なゲーム。。。笑 見た目と仕草と雰囲気。

やっぱり「ひと」の情報源として大事な要素です。




ソーシャルマナー講座で

第一印象の重要性についてお伝えするとき

「第一印象とは“第三者判断”である」

ということ

そしてそれは

「実際に自分がどんな人物であるか

 ということに関係なく

 見た目と雰囲気で勝手に判断される」

ということをお伝えしています。

さらに第一印象というのは

下の図のように2度に分かれます。




①0.6秒〜6秒の間の瞬間印象

②2〜3分話をしてから持つ本質印象

いずれにしても

見ている部分の多くが見た目。

目から入ってくる情報。

その第一印象を良くするためには

・表情

・挨拶

・身だしなみ

・話し方

・仕草/態度

がポイントです。

身だしなみは

第三者からどんなふうに見られたいのかを

イメージしてそれに合った身なりをする

ということですから

一番取り組みやすい。

のではないかと思います。

さて、今朝は

「この人は新橋か品川で降りる!」と

ふんだところが大ハズレ。

7席ある車両のメインスペースのなかで

4人が新橋・品川で降りたのに

私の前の人は、降りず。

同じ駅まで行ったのでした。笑

まぁ、そんな朝もある。。。



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